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留学レポート
 

留学レポート 〜Hello from Nebraska〜
アメリカ中央部に位置するネブラスカ州。その州最大の都市オマハに1年の交換留学プログラムで現地の高校に通う萩谷葉子さん(高2)にこれまでの留学生活をレポートしてもらいました。


 私が通っているOmaha North High School は生徒数2500人のかなり大きな学校です。選択科目もたくさんあって、クラスを選ぶときは迷ってしまいました。できるだけ日本で学べないものを取りたかったので、フランス語やライフタイム・スポーツなど初挑戦となるクラスを取りました。外国語の学び方は、日本の学校の英語とは違って、ゲームをしたり、話し言葉を中心に勉強します。9月には、Homecoming という学校のイベントがあり、その週は本当に賑やかでした。 1日ずつ違うテーマが設けられていて、パジャマデー、ファニー・ヘアーデー、ハワイアンデー、ツインデーなどがありました。パジャマデーには枕を持ってくる人、ファニー・ヘアーデーには、虹色の髪の人がいました。ツインデーは、ホストフレンドのRhonda と同じ格好をしました。最終日には、フォーマルダンスパーティーがあり、ホストマザーが前から準備をし、作ってくれた水色のドレスを着て参加しました。

 私の学校は、いろいろな肌の色の生徒がいます。だから、「人種のるつぼ」と言われるアメリカを縮小した様な学校だと思います。授業は確かに最初は大変だったけれど、今は少しずつわかるようになってきました。授業中は、積極的に手をあげて発言する友達を見て、自己主張の大切さや多少 辛いことがあっても、前向きに考え、笑顔でいることの重要さがわかりました。それに私には、いつも助けてくれるホストマザーやホストフレンドという大きな存在があります。宿題が大変な時は、いつも手伝ってくれたり、アメリカの歴史や文化を教えてくれたりと、私を本当に家族の一員として扱ってくれます。彼女たちに感謝すると同時に、このようなチャンスをくれた日本の両親にも「ありがとう」と言いたいです。始まったばかりの留学生活ですが、これからも全力で「日本の代表」としてがんばります。
萩谷 葉子さん(高2) ネブラスカ州から
 

留学レポート 〜高2のチャレンジ〜
一度訪れると人生観が変わると言われるグランドキャニオン。ここアリゾナ州に、ユートレックから毎年1年留学プログラムで、3名の高校生が行っています。今回はそのうちの一人、中川みゆさん(高2)に、これまでの留学生活をレポートしてもらいました。

 アリゾナに着いたその日から、もう5ヶ月が経ちました。私がいるダンカンは小さな町で、学校も200人くらいの生徒数です。学校が始まって最初の1週間ぐらいはとても緊張していました。たった5分の休憩で次のクラスルームに移動しなくてはいけません。勉強も楽ではありませんが、今一番興味があるクラスは、スペイン語です。これは、他のアメリカ人のクラスメートにとっても母国語ではないので、私と同じ立場だと思って取りました。日本の英語の授業と違って、書くことよりも聞いたり話すことに重点が置かれていて楽しいです。
 
 放課後は、日本でいう部活を、何かやりたいと思いました。そして、ホストファミリーのすすめで、チアリーダーをやることにしました。といっても、すぐになれるわけではなく、「トライアウト」とよばれる技能テストがありました。今までで一番緊張しましたが、無事に受かりました。練習が始まって、人前で大きな声を出して踊る他のチアリーダーを見ていて、一人で恥ずかしがっている自分がとても小さな人間に思えました。昔は人前で何かをすると、恥ずかしい思いでいっぱいでしたが、今、チアリーダーをやっている自分がすごいと思います。チアリーダーは、みんなを引っ張って場を盛り上げることが仕事です。今それがとても楽しいです。先生も一緒に楽しんでいるところが、すごく好きです。先生と生徒は、日本の学校のような関係ではなく、相手が先生でも自分の意見をきちんと言うし、先生も先生だから正しいのではなく、ちゃんと納得するまで私達に説明してくれます。

 秋に、学校のダンスパーティーで「ハ−ベスト・ボール」があり、今年度のクイーンに選ばれました。びっくりして何が起きているのか最初はわからなく、友達に聞いたら「みんなに好かれているってことだよ」と言われました。でも全て、ホストファミリーや友達のおかげです。みんなが私を大きな人間にしてくれているのだと思います。今までやったことのないことに誘ってくれたり、私が間違った英語を話した時は、きちんと直してくれます。年が明けていよいよ留学生活も後半に入りましたが、どれほどの事をこれから学べるか、楽しみです。
中川 みゆさん(高2) アリゾナ州から


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